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- ノイシリン®

ノイシリン®は、1954年に富士化学工業によって制酸剤として開発されましたが、長年の技術開発により、賦形剤としても優れた特性を持っています。Al源、Mg源、Si源からなる化合物で、化学名ではメタケイ酸アルミン酸マグネシウム、またはケイ酸アルミン酸マグネシウムと呼ばれます。
ノイシリン®は、優れた制酸活性によって、ストレスなどによるバランスの崩れた胃内を胃酸過多や潰瘍生成から守ります。過剰になった胃酸をすばやく中和して、潰瘍の原因となるペプシンの活性を中和、吸着によって抑制。また、胃壁に付着し、攻撃物質から胃壁を保護し、潰瘍生成を抑えます。
富士化学工業では、長年の技術開発により全14タイプのノイシリン®を、お客様の用途に応じて製造しています。同組成でありながらも、その表面状態の異なるものや、嵩比容積、水分、粒子形状、4%スラリーpHの異なるタイプなどを取り揃えています。
ノイシリン®は、吸油・吸水能および圧縮成形性など、物理化学的にきわめて優れた製剤特性を持っています。そのため、賦形剤、結合剤、崩壊助剤、固結防止剤、流動性改善剤や粉末吸着化剤として、医薬品のほかにも化粧品や化成品などの品質改善に広く用いられています。
また、ノイシリン®グレードUFL2のユニークな性質により、油および水を最高300%吸収してもなお、粉末の状態を保ち、香料および液体などの揮発性化合物の効果的な基剤として機能し、有効期間を延長させながら効果を持続させます。
| 特 徴 | No. | 概 要 |
|---|---|---|
| 品質改善に貢献する 高い汎用性 (製剤面で賦形剤、結合剤、崩壊助剤や吸着粉末化剤として錠剤、散剤、顆粒剤、カプセル剤などに広く用いられる) |
1 | 比表面積が非常に大きく、多孔質で高い吸油、吸着能を持ち、また、溶媒中での分散性が大変優れています。 |
| 2 | メタケイ酸アルミン酸マグネシウムは、同組成でありながらも、その表面状態の異なる普通ノイシリン®と中性ノイシリン®を高度に造り分ける製造技術を持っています。 | |
| 3 | 圧縮成形性に大変優れています。 | |
| 4 | 熱に対して安定であり、また経時変化がありません。 | |
| 全14タイプのラインナップ | 5 | 組成比、嵩比容積、水分、粒子形状、4%スラリーpHの異なる各種のタイプがあり、用途に応じて選択が可能です。 |
| 優れた制酸剤 | 6 | 優れた制酸活性によって、ストレスなどによるバランスの崩れた胃内を胃酸過多や潰瘍生成から守ります(無定形構造を有するメタケイ酸アルミン酸マグネシウム及びケイ酸アルミン酸マグネシウム)。 |
ノイシリン®についてさらに詳しく知りたい方はこちら
>> Neusilin.com
>> ノイシリンの物性について






