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生活習慣病

免疫力強化、抗がん、動脈硬化の改善、抗糖尿病など、生活習慣病を予防する効果も報告されています。

現代社会は食生活の西洋化による肥満やストレス、電磁波、化学物質、紫外線などに加え、不規則な生活による活性酸素発生の機会が多くなっています。活性酸素は死の四重奏といわれる糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満を引き起こす要因にもなります。アスタキサンチンは抗酸化成分により血中脂質の酸化を抑え、血管を若く保ち、血圧を抑え免疫力を高めます。

PPARγにおける作用

アスタキサンチンは、核内レセプター型転写因子PPARγを介し、脂肪細胞への脂肪蓄積を抑制します。一方、マクロファージでは過剰の脂質を排泄することにより泡沫化を抑制することが報告されていることから、動脈硬化、糖尿病、肥満症などの予防効果が期待されています。

(井上誠ら:第3回アスタキサンチン研究会(2007))

血圧における作用

脂質代謝異常を伴う高血圧ラットにアスタキサンチンを与えたところ、18週目で対照群208±3mmHg、アスタキサンチン群189±5mmHgと有意な血圧上昇抑制が見られました。

(Hussein, G., et al.:Life Sciences, 80, 522 (2007))

脂肪組織および体重における作用

高脂肪食で飼育したマウスにアスタキサンチンを与えたところ、脂肪重量および体重の増加抑制が見られました。さらに運動を併用することで、より低用量のアスタキサンチンでも増加抑制作用が見られました。また、別の機関の実験で、マウスに運動負荷を与えながらアスタキサンチンを投与したところ、脂肪重量の減少がみられ、これは脂質分解の重要な酵素CPTIの酸化障害が抑えられたことによると報告されています。

(Ikeuchi. M., et al.: Biosci. Biotechnol. Biochem., 71, 893 (2007))
(矢澤一良: FOOD Style 21, 11, 1 (2007))
(Aoi, W., et al.: Biochem. Biophys. Res. Commun., 366, 892 (2008))

糖および脂質代謝における作用

メタボリックシンドロームモデルのラットにおいて、アスタキサンチン投与により空腹時血糖の低下、血中HDLコレステロールの上昇、血中の中性脂肪および遊離脂肪酸の低下が見られています。高脂肪食で飼育したマウスでは、目視による脂肪肝、肝臓中の中性脂肪、血中の中性脂肪および総コレステロールの改善が認められています。

(Hussein, G., et al.:Life Sciences, 80, 522 (2007))
(Ikeuchi. M., et al.: Biotechnol. Biochem., 71, 893 (2007))

インスリン抵抗性改善

メタボリックシンドロームモデルのラットにおいて、インスリン投与後の血糖値を経時的にみるインスリン感受性試験では、アスタキサンチンは感受性改善作用を示し、また、血中インスリン濃度と血糖値から得られるインスリン抵抗性指数(HOMA-IR)においても改善が認められています。

(Hussein, G., et al.:Life Sciences, 80, 522 (2007))

アディボネクチン上昇作用

アディボネクチンはメタボリックシンドロームにおける注目マーカーと言われています。 メタボリックシンドロームモデルのラットでアスタキサンチン投与6週目にアスタキサンチン群8.21±0.50μg/mL、対照群5.9±0.16μg/mLと有意な上昇作用が見られています。

(Hussein, G., et al.:Life Sciences, 80, 522 (2007))