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スプレードライ技術

スプレードライヤーの特徴と設備

密閉型スプレードライヤー

密閉型スプレードライヤー
密閉型スプレードライヤーの特長は、乾燥させる熱風に、窒素ガスを用いることにより、可燃性である有機溶媒の乾燥が可能である点です。主に水には溶解しにくい難溶性薬物などを、有機溶媒に溶かしてスプレードライ加工するために利用されます。 この乾燥に使用される熱風が、密閉された装置内を循環していることから、密閉型スプレードライヤーと呼ばれています。
難溶性薬物の吸収改善技術である固体分散体の製造についても、密閉型スプレードライヤーなら容易に行うことができます。近年、新たに開発される新薬において難溶性薬物が著しく増加していることから、密閉型スプレードライヤーによる加工は、溶解性改善の手法として注目されています。
富士化学工業では密閉型スプレードライヤーを用いて、医薬品に難溶性薬物の改善などの付加価値を加えた機能性原薬など、さまざまなソリューションを提供しています。もちろん、密閉型スプレードライヤーにおいても少量からのGMP対応が可能で、コマーシャル生産へのスケールアップも容易です。
密閉型スプレードライヤーの構造概略図

密閉型スプレードライヤーにおけるスケールアップ手順

富士化学工業では、少量検討用からコマーシャル生産用までのさまざまなサイズのスプレードライヤーを保有しています。少量検討からコマーシャル生産へのスケールアップが可能です。

密閉型スプレードライヤーにおけるスケールアップ手順