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私は国際部に属し、ライフサイエンス営業課のチームを率いています。ベトナム人、イタリア人、日本人など、様々な出身国のメンバーと、アジア・パシフィック市場に向けたアスタキサンチンのマーケティングと営業活動を担当しています。取引先は10カ国以上に及び、年に何度も海外出張に出かけ、セミナーや展示会の開催、技術サポートなどを通して、アスタキサンチンの販売を行っています。富士化学工業のアスタキサンチンは品質が高い分、プライスも高めですから、どこが優れているのか、お客様にどのようなメリットがあるのかを、きちんと説明しなければビジネスはまとまりません。学生時代からプレゼンは得意でしたが、一般消費者、ドクター、スペシャリストといった対象や、国別のトレンド、顧客の需要に合わせて内容を変えるなど工夫しています。

富士化学工業への入社は、ロンドン大学の博士課程で、担当教授から紹介を受けたことがきっかけです。当時私はバイオテクノロジーを専攻していて、サイエンスとビジネスを合わせて追求できる仕事を探していました。日本は訪れたこともなく、日本語も話せませんでしたが、古い文化と新しい文化が融合した魅力的な国だと思っていましたので、迷わず入社を決めました。
プレゼンとセールスの関係づくりに追われる毎日ですが、専門的な科学知識を分かりやすく取引先に伝えるところに、面白さとやりがいを感じます。富士化学工業は数年のうちに売上100億円企業になることを目指しています。グローバル市場での評価を確立し、売上の達成に貢献することが当面の私の目標です。

富士化学工業を目指す人には、これだけは人に負けないという得意分野を持ってほしいと思います。またサイエンスといっても、予算を考え、ビジネスに結び付けることができなければ役には立ちませんから、一般的なビジネススキルや会社内外とのコミュニケーションスキルが何より重要です。パワーポイントなどのコンピュータスキルも大事ですね。












