About富士化学工業ってこんな会社
- HOME
- 富士化学工業ってこんな会社
ライフサイエンス事業
21世紀を予防の時代と考え、様々な疾病予防やアンチエイジングに効果が期待される抗酸化素材アスタキサンチンに着目し、研究開発の結果、世界で初めて安定的な商用生産に成功しました。さらに世界中の人に届けやすいよう、海外での生産体制も確立しています。
天然アスタキサンチン原料を世界の医薬品メーカー・食品メーカーに供給すると同時に、医療機関や一般の方を対象にした自社ブランドの栄養補助食品・化粧品の開発・製造・販売も行っています。
数字で見る富士化学工業
富士化学工業ってどんな会社?入社したらどんな人が働いているの?
入社前の気になるあんなことやこんなことを数字でご紹介します。
(2024年3月末) 海外の売上の⽐率グローバル化に⼒を⼊れています。 |
従業員数 グループ全体613名
|
男性と⼥性の⽐率 従業員数494名 |
新卒採⽤⼈数 ⾼卒・⼤卒・院卒の合計 |
中途採⽤の⼊社⼈数 製造体制強化のため |
設⽴ 1946年10⽉10⽇に設⽴されました。 |
社員の平均年齢 (役員、出向者除く) |
社員の平均勤続年数 (役員、出向者除く) |
⼥性社員の育休取得率 (過去5年) ※男性の育児休業取得実績あり | ||
※全ての項目・数字は参考数値です。 |
原薬・医薬事業
自社開発の添加剤である「賦 形 剤 ※」は国内外の大手製薬メーカーに提供しており、各社の最終製剤の開発・製造に欠かせない存在となっています。近年は自社製剤の開発を本格的に推進し、ジェネリック医薬品を中心にラインナップを拡充しています。
また、約半世紀にわたり、医薬品の有効成分である「原薬」を受託製造するサービスを、国内外の有力製薬メーカーに提供しています。
試作から商業生産までの迅速な対応、プロセス改良によるコストダウンの支援をはじめ、お客様の様々なご要望に応えられるのが特徴です。
特にスプレードライ加工の技術、原薬や製剤の製造体制、自社賦形剤開発で培った知識という、富士化学工業ならではの3つの強みを生かし、お客様のニーズに対応しています。
※賦形剤とは、下記を主目的として医薬品を製剤化する際の添加剤です。
・医薬品の製剤化を容易にする
・医薬品の品質の安定を図る
・患者の方々の服用しやすいお薬の形に成型する