豊富な届出実績をもとに、アスタキサンチン原料を使用した機能性表示食品の開発を目指す企業様に向けて届出のサポートを承っております。
「機能性表示食品を発売したいが届出の経験がない」、「届出資料を作成したいが要領がわからない」などのお悩みは富士化学工業にぜひご相談ください。
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生産体制
複数拠点による安定供給
天然アスタキサンチン原料は、培養したヘマトコッカス藻から抽出され生産されます。
AstaReal AB(スウェーデン)とAstaReal,Inc.(アメリカ ワシントン州)がヘマトコッカス藻の培養工程の拠点となり、最終的に富山の自社工場へ届けられます。
2拠点からヘマトコッカス藻を調達することにより、安定供給が可能となりました。
ヘマトコッカス藻の培養
1994年にAstaReal AB(スウェーデン)にて世界で初めて、ヘマトコッカス藻による天然アスタキサンチンの工業的生産に成功し、2003年に、バイオフォトリアクターを用いた世界初の屋内培養方式によるヘマトコッカス藻の大量培養を確立しました。
2014年に稼働したAstaReal,Inc.(アメリカ ワシントン州)は、AstaReal AB(スウェーデン)の製造ノウハウを継承しながら、生産量は約2倍を有する大型の工場となります。
最終加工は国内自社工場
富士化学工業が提供するアスタキサンチン原料(ヘマトコッカス藻色素製剤)「アスタリール®」は、海外工場にて培養したヘマトコッカス藻を日本へ輸入し、厳しい基準による品質管理のもと富山の自社工場にて最終加工をおこなっています。
ヘマトコッカス藻の培養から製品化までを自社グループ内で一貫生産することで、万全なトレーサビリティを確立しています。
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