原薬・医薬事業

スプレードライ受託製造

スプレードライ受託製造

スプレードライのパイオニアとして
世界的にも珍しい技術を有します。

日本初、医薬品加工用途として導入

「スプレードライ」とは噴霧乾燥のことで、当社は1965年、医薬品加工用途としては日本で初めてこの設備を導入したパイオニアです。長年培ってきた技術とノウハウを生かし、機能・コスト面でメリットを併せ持つ原薬をご提供できます。
近年では、医薬品の多様なモダリティに対応する検討を行っております。

有機溶媒にも対応できる設備

スプレードライには「開放型」と「密閉型」があります。溶媒が水の場合は開放型、有機溶媒の場合は密閉型を使用するのが一般的で、当社はいずれも所有しています。また有機溶媒に対応した設備は世界的にも珍しく、お客様のニーズにお応えできます。

スプレードライの概略図